こんばんは福石です!!
6月1日に私たちの代のインターンシップサイトが公開されて冷や汗をかいてます(*_*)
3回生から就職について悩まないといけないなんて・・・
いろんなところに行ってみるしかないですね!!
今日はわたしのおすすめ小説家「桜庭一樹さん」の小説ご紹介したいと思います!!
桜庭さんの小説はとっても読みやすく登場人物の名前が面白いのが特徴です。
2008年に『私の男』で直木賞を受賞している作家さんでもあります!
さらに私の男は映画化され2015年に日本アカデミー賞を受賞した作品でもあります。
ではそのなかでも私が好きな小説ご紹介します!!
桜庭一樹おすすめ小説
こちらの小説は今も続いているシリーズものになります!!
私も中学生のころから愛読しております(*’ω’*)
美しい不思議な少女ヴィクトリカと留学生の久城が出会い様々な事件を解決していく推理小説です。
推理小説としても楽しめますが、主人公の久城とヴィクトリカのやりとりがとてもキュートな作品です!!
とっても読みやすいので中学生~大人の方までおすすめです!!
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
冒頭は女の子のバラバラ遺体が発見されたところから始まります。
転校してきた自分が人魚だと語る不思議な少女「海野藻屑」とリアリストな主人公との出会いと別れまでの小説。
この小説はさっきご紹介した「GOSICK」とちがって少し精神的にくるものがある作品です。
でもなぜかさらっと読めちゃうのでグロいのに体制のある人はぜひ読んでみてください!!
あとおすすめなのは「無花果とムーン」ですかね。
桜庭さんの小説ほんと読みやすくて本好きな方なら1時間30分もあればよめちゃうとおもいます。
さらっと読んで一息ついて何度でも読み返したくなるそんな本ばかりです。
「GOSICK」なんかは本が苦手な方でも軽く読めちゃうのでぜひおためしあれ(*’ω’*)
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