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スタッドレスタイヤの特徴!これからの季節のため復習しておきましょう!
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スタッドレスタイヤの特徴!これからの季節のため復習しておきましょう!スタッフBLOG

  

はい、皆さんこんばんわ!!

大阪レンタカー、カーリースするならテラニシモータースへ!!の吉田でございます!!

最近寝るときも起きたときも寒くて死にそうになってます^^;

地域によってはどこか雪積もったりしてるんですかね??

後で調べてみます笑

 

さて今回はスタッドレスタイヤについて書いていこうと思います。

今更なんですが皆さんスタッドレスタイヤの特徴とかしっかり知っていますか?

普通のタイヤだったら雪とかでスリップして危ないからスタッドレスタイヤに変えるみたいな方が多いと勝手に思っているんですけど

実際スタッドレスタイヤにはどんな特徴があるんでしょうか??

今回はそこに焦点を合わせて書いていこうと思います!!

スタッドレスタイヤについて

スパイクタイヤからスタッドレスタイヤへ

スタッドレスタイヤとは、「スタッド=鋲(びょう)」が「レス=ない」タイヤということです!

まんま訳した通りなんですが^^;笑

以前までは、タイヤに鋲のついたスパイクタイヤが主流でした。
しかし、道路への影響や、路面を削りながら走ることによる粉塵などから使用されなくなったんですね!

現在では、鋲がないスタッドレスタイヤが主流となり、様々な技術によって日々進化し、より冬道を安全にする工夫がなされています。

各会社でさまざまな工夫がされているので、気になった方は各会社のHPを見てみましょう!

夏タイヤとスタッドレスタイヤの違い

スタッドレスタイヤと夏タイヤの大きく異なる点は、「ゴムの質」です。

スタッドレスタイヤのゴムは、過酷な冬道でも性能を発揮する必要があるため、低温域でもしなやかさを保つことができる性質を持っているみたいですね!

さらに、滑りの原因となる氷上の水膜を除去するための工夫が施されています。

確かにタイヤとか点検してて思うのが、タイヤの会社とかによって造りが違うんですよね!

各会社がこうしたらもっとよくなると集約した結果が今なんですね!!

 

一応なぜ凍結した道路で滑るのかも復習しておきましょう!

なぜ凍結した道路、冬道はすべるのか

「滑り」の原因は、”水”

冬道の「滑り」の原因は、路面の氷上にできた水膜です。
水膜は、クルマが氷の上を走ると、車重が氷に圧力をかけ水分が溶け出すことによってできてしまいます。
0℃~-10℃で水は溶け出しやすく最も滑りやすい状態になります。温度がさらに低い状態であれば逆に水は溶け出しにくく滑りにくくもなるみたいですよ!

”水”以外での「滑り」を誘発する要素とは

温度が下がると水は溶け出しにくくなりますが、ゴムの性質上、低温で硬くなってしまうと滑りやすくなります。
本来、凹凸あるゴムの表面は、柔軟に路面に密着し接地面積を増やすことでグリップ力を維持しています。
しかし、低温時に硬化したゴムは、路面に密着しにくくなってしまい接地面積の減少につながり、「滑り」を誘発してしまうんですね!

 

なるほど!

寒くなったらゴムが硬くなって滑りやすくなるんですね。

ちなみにスタッドレスタイヤは普通のタイヤに比べて軟らかく出来ているので、上記の現象が起きにくいみたいですね!

いかがでしたか??

スキーに行かれる方達は備えあれば憂いなしなので、しっかり準備していきましょう!

それでは一旦この辺で!

大阪でレンタカーカーリースするならテラニシモータースへ!!の吉田でした!!

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