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車の空調パネルのところに内気循環と外気導入
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車の空調パネルのところに内気循環と外気導入スタッフBLOG

  

テラニシモータース守口店 営業の津田です。

今回も前回と同様に皆さまが以外と知らない豆知識を紹介します。

前回が4つ目で終わったので、今回は、5つ目からのご紹介です。

 

5つ目は、車の空調パネルのところに内気循環と外気導入の切り替えできるスイッチあるのはご存じでしたか?

いつも使っているときは、気にせずに使っている方がほとんどではないでしょうか?

実は、そのスイッチにもしっかりとした意味や役割があります。

内気循環は、言葉どうり、車の内部で空気を循環させる方法で、外気を室内に取り込まないように、車の前方についている外気を取り込むための穴を塞いで室内だけで、空気を循環させる方法です。

外気導入は、先ほど言った外気を取り込むための穴をあけたままの状態にすることで常に新しい空気が循環している状態を外気導入と言います。

では、どのように使い分ければいいか

通常、走行するのであれば、外気導入のほうが良いでしょう、なぜなら常に新しい空気が入って来るので窓を開けるといった事をしなくてもいいからです。

なら内部循環は、いつ使うのか、それは、エアコンを、使用している場合と暖房を使用している場合は、内部循環を使いましょう。

何故内部循環を使ったほうが良いのか、それは、常に外気が入ってくると室内の温度をコントロールしにくくなるので、エアコンや暖房を使用している場合は、内部循環を使いましょう。

今回は、一つしか紹介する事が出来ませんでしたので、次回は、なるべく短くかつしっかりと伝わるようにお話をさせて頂きます。

以上テラニシモータース守口店 営業の津田です。

次回の投稿もお楽しみ下さい。

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