みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
みなさんは愛車の日常点検を行っていますか?
点検というと難しくて、プロでないとできないようなイメージを抱いてしまいがちですが
クルマの日常的な点検はだれでも簡単にできます。
この、日常点検を欠かさず行うことでクルマを長く、安全に使用することができます。
今日はだれにでもできる日常点検のエンジンルーム内の点検について、お話します♪
①ウィンドウ・ウォッシャー液
ウィンドウウォッシャー液は雨の日などに、フロントガラスについた汚れをワイパーと一緒に洗い流してくれるものです。
ウォッシャー液の量が不十分だと、ガラスの汚れが取れにくく、視界が悪くなり危険です。
②ブレーキ液の量
クルマの大切な役割であるブレーキ液という液体がエンジンルーム内にそなわっています。
規定値を満たしていないと、最悪の場合ブレーキが利かないなどの危険があります。
③バッテリー液の量
バッテリーは目視で液量の確認を行えます。バッテリー液が不足しているままクルマの使用を続けると、バッテリー上がりなどを
起こしてしまうので注意しましょう。
④冷却水の量
冷却水というのはエンジンの熱を冷ます役割をもちます。
冷却水が不足している状態で走行を続けると、エンジンの熱を冷ますことができないため、オーバーヒートしてしまい走行不可能になってしまいます。
⑤エンジンオイル
エンジンオイルはクルマの血液と呼ばれるくらい、大切なものです。
エンジンが駆動することで消費されていきます。
これらの点検はとても簡単で、だれでもすぐに行えます。
1ケ月一度行うだけで十分問題ないので、皆さんもぜひ日常点検は欠かさずに行ってくださいね!
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