みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
みなさん「防衛運転」って知っていますか？
防衛運転というのは交通事故を回避するために行う、運転方法のことを言います。
もらい事故を受ける確立を減らし、事故発生時の被害を最小限に抑え、自らと周りの人を守る目的を持つ運転方法です。
今日は「防衛運転」のポイントについてお話させていただきます！
①運転時の体調管理
運転中は常に周囲に目を向けなければいけませんが、体調が優れないまま運転してしまうと思考力や判断力が低下している状態なので
事故を引き起こす危険性や、巻き込まれる危険性が高くなります。薬の副作用なども注意しましょう。
②常に徐行
自転車や歩行者が近くにいる場合は「直ちに停止できる速度」で運転しましょう。
③見えない死角に注意
クルマの運転席から見えない死角を意識しましょう。とくに、発進時や後退時です。乗車前にクルマを一周して、人や障害物がいないかを確認しましょう。
④車間距離を保とう
前方車両と自分の間にある距離を車間距離といいます。その距離が短すぎると、突然前のクルマがブレーキを掛けたら、間に合わず追突してしまう危険が
あります。また、雨の日はいつもより、車間距離を取るよう意識しましょう。
⑤ながら運転をしない
スマホを見ながら、電話をしながらの運転は注意力が散漫になり、とても危険です。当たり前のことですが、ながら運転はやめましょう。
このように明日から実践できる簡単なことや心構えなので、みなさんもぜひ試してみてください。
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