みなさま、こんにちは。
テラニシモータースでございます。
JAFや自動車保険のロードサービスの利用で多いのが バッテリー上がり です。
クルマがバッテリー上がりを起こすと、エンジンを始動することができなくなります。電力不足でエンジンを掛けることができない状態なので、クルマを動かすことはできません。
バッテリー上がりを起こしてしまったら、専用の機器がない限り、エンジンを始動させることは難しいです。そういう時にJAFやロードサービスを利用して、救助を要請します。
歩いていける距離に車屋さんがある場合は、カーバッテリー用の充電器を借りるという手があります。カーバッテリーは電気を充電する機器で、オートバックスなどでも売られています。
仕事に行こうとして、エンジンを掛けてもかからない…なんてトラブルには遭いたくありませんよね。
バッテリー上がりにはドライバーによるミスが原因で起こることもあります。そうしたミスを防げるようにバッテリー上がりの原因となってしまう可能性がある4つのことをお話します。
①ライトの消し忘れ
ルームランプやウィンカーランプのつけたまま、長時間放置するとバッテリー上がりを起こしてしまうことがあります。
②エアコンのつけっぱなし
ライト類と同じように、停止したクルマのエアコンを長時間つけっぱなしにしているとバッテリー上がりを起こします。
③運転頻度が少ない
クルマを使用する機会が極端に少ないと、自然放電でバッテリーが上がってしまうことがあります。特に排気量の多いクルマはなりやすい傾向にあります。
④バッテリーの寿命
バッテリーには寿命があります。メーカーやものによりますが大体2から3年ほどです。交換時期を把握しておき、時期が近づいたら交換しましょう。
このようにバッテリー上がりには未然に防げることもあります。快適なカーライフを送るためにも気を付けましょう!
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