みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
車に乗り込んでエンジンを掛けようとしたら、なぜか掛からない…
なんて経験をされてことはないですか?
いつも通りエンジンを掛けようとして、かからなかったら焦ってしまいますよね。ましてやお出かけ前や会社の
出勤前など、時間に余裕がないと一層不安になってしまうと思います。
エンジンがかからない、という主な原因として多いのが
運転操作の間違いです。もし、いつも通り車に乗り込んで、エンジンを掛けようとしているのにかからない
なんて場面に遭遇された方は、まずこの三つを確認してください。
①シフトレバーの位置
エンジンを始動するとき、シフトレバーが「P」に入っているか、確認しましょう。
シフトレバーの位置が「P」に入っていない状態でエンジンをかけても、エンジンはかかりません。
②ハンドルロック
ハンドルロックは盗難防止システムの一つで、エンジンをかける前にハンドルを触ると、ハンドルにロックがかかり
エンジンがかからなくなってしまいます。ハンドルロックは解除ができ、ハンドルを揺すりながらエンジンをかける
ことで、エンジンが始動します。
③ブレーキの踏み忘れ
プッシュスタート・スマートキータイプの車の場合、ブレーキを踏みながら出なければエンジンはかかりません。
また、エンジンがかかり切る前にボタンから手を離してしまうと、エンジンが上手くかからないことがあります。
どれも初歩的な運転操作ですが、どんなに運転になれている人でも、つい確認を怠ってしまい
このような状況に陥ることも少なくありません。
車のトラブル時は慌てず、冷静に行動しましょう!
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