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車の修理時に、車両保険を使うと損をするケースがある?
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車の修理時に、車両保険を使うと損をするケースがある?スタッフBLOG

  

みなさま、こんにちは。

テラニシモータース株式会社でございます。
クルマの自動車保険に車両保険を付けていると、もし事故をしてクルマの修理が必要になった場合でも、車両保険を使用することで

修理代金が保険会社から保険金として支払われます。

クルマはたとえ小さなキズでも修理費用が高くなることが多く、特に高級車など、価値の高いクルマはさらに修理費用が高くなります。
保険会社へクルマの修理費用を請求する場合、事故証明書と呼ばれる警察に事故があったことを報告する必要があります。でなければ、事故があったことを

証明することが出来ず、保険金が支払われないことがありますので注意しましょう。
今回のタイトルにある「車の修理で保険を使うと、損するケース」についてお話させていただきます!

車両保険を使用すると、自動車保険の等級が3つ下がります。等級が下がると、月々の保険料が等級の数字に合わせて高くなります。

保険を使用しなかった場合と保険を使用した場合の3年間の保険料を見比べ、その差額を計算します。もし、その差額がクルマの修理費用を上回る場合は

保険を使用せず、修理費用を実費で負担したほうが良いといえます。

反対に、保険料の差額より、修理費用のほうが高くなったという場合は保険を使用したほうが良いでしょう。

このように事故の損害によって、保険を使用しないほうがいい場合も存在するので、注意しましょう!

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