みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
みなさんは濃霧の中、クルマを運転されたことはありますか?
濃霧というのは霧のことで、周囲の空気が冷えることで発生します。濃霧時は視界が悪く、前方が視認しづらい為
事故の発生率も高くなります。とくに、標高の高い山道などで発生することが多いようです。
また、今のような梅雨の季節にも起こりやすい現象です。
今日は濃霧時の運転で注意すべき、3つのことをお話させていただきます。
①スピードを緩め、車間距離を保ちましょう
濃霧時は視界が悪い為、前方が良く見えません。前方車両との距離が分からず、追突してしまう危険があります。なのでスピードを緩め、
前方車両と広めの車間距離を保ちながら走行しましょう。
②ヘッドライトをロービームに
「ハイビーム」だと、ヘッドライトの光が拡散してしまい、乱反射によって視界が悪くなる可能性がありますので「ロービーム」で走行しましょう。
③センターラインを見印に
濃霧時は遠くが霧で覆われていて見えないので、足元の白線・センターラインを目印に走行するのも効果的なようです。
もし、走行中に霧が出てきたら、これらに注意しながら運転しましょう!
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