こんばんはーー
今日はやっと落ち着いたので2つ目のブログ書きまーす✌(‘ω’)✌
悲しいニュースなんですけど、吉本新喜劇の俳優さんの井上竜夫さんが高度肺気腫のため亡くなったそうです。
大阪の子供はみんな新喜劇を見て育つと言われるくらい吉本新喜劇は小さい頃の日曜の定番のテレビだったので私も毎週見てました。
だからなんかすごい遠い人って感じがしなくて悲しいです(´・_・`)
「おじゃましまんにゃわ」とかのギャグで人気で、たつじいの愛称で親しまれていましたよねー。
井上竜夫さんは74歳だったそうです。
亡くなる前日は家族とテレビを見ながら談笑し、「また明日」と告げた後に容態が急変したそうです。
井上さんは兵庫県尼崎市出身で、1963年に新喜劇に入団されたそうです。
当時20代前半だったが、若い頃から老け役を担っていたんだそうですよーー。
確かに井上竜夫さんといえば、おじいさんの役って感じですもんね・ω・*)ノ
入団当初は演出家の竹本氏に「若い役をやりたい」と願っていたそうですが、竹本氏が「顔は老け顔やし、老け役のほうが長持ちする」とすすめたらしいですよ!
井上さんは悩みつつも、高校時代から演劇少年で当時から50代役を演じ、「ギャップの大きさが面白い」と老け役にはまっていったんだそうです。
定番ギャグの「おじゃましまんにゃわ」は竹本氏が大阪で行われたファッションショーに関わった際に裏方の男性で語尾に「にゃわ」をつける人が居て、
井上さんに「竜、ギャグやるわ」と伝えたのが始まりだったそうです!!
こんな感じであのみんなが知ってるギャグができたんですねーーー(◍•ᴗ•◍)♡
当初はウケるかどうか半信半疑で使っていたんだそうですが、新喜劇メンバーの協力もあり結局これが代表的ギャグになったんですってー。
井上さんのお通夜は6日に行われていたそうです。
告別式は今日7日に兵庫県尼崎市内で密葬で営まれたそうです。
井上竜夫さん、お疲れ様でした。
ではそろそろ返却のお客様が来られるのでおわりまーす!!
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