皆様こんばんわ！！
大阪でレンタカー、カーリースするならテラニシモータースへ！の吉田でございます！
いかがお過ごしでしょうか？？
よく「燃費を向上させるには添加剤がいいですよー」なんて触れ込みよく聞きますよね！
車を取り扱っている方とかは「ぁあ、あれね」ぐらいのもんだと思うんですけど
最近車に乗り始めたり、乗ってはいるけど何それ??みたいな方も中にはいると思うんですよね！！
友達に聞いたら延々うんちく披露みたいに長々話されるのも面倒だしなぁ・・・・となったら余計に面倒じゃないですか！？笑
ってことなので今回は添加剤について書いていこう思います。
言葉の意味としては
ある素材に少量の成分を加えることにより、その素材の安定性や物理性状を改善する機能をもつ薬剤を添加剤と総称する。
簡単に言ったら何かと何かを混ぜてその状況を改善するものって感じですね！！
そして添加剤の種類と役割ですね！
それは文字を書くと疲れるのでこの表をご覧ください。
| 酸化防止剤 |
熱や大気中のあらゆる気体から、オイルの劣化を防ぐ |
| 洗浄分散剤 |
ガソリンの燃えカスなどをオイル内に取り込む |
| 粘度指数向上剤 |
オイルの粘度（熱への耐久性）を保つ |
| 摩擦調整剤 |
エンジン内部を金属同士の摩擦から守る |
| 流動点降下剤 |
低温でも固まらないようにする |
| 極圧剤 |
金属のぶつかり合う部分を保護する |
| 消泡剤 |
オイル内に出来た気泡を早く消す |
| 着色剤 |
他のオイルと区別する |
と見たことない、聞いた事ない言葉がずらずら出てますね＾＾；
ちなみに上記の添加剤はエンジンオイルの添加剤の説明でまた別にガソリン添加剤もあります。ややこしいですよね！！笑
少し説明したら
車のエンジンは、ガソリンを燃焼させる度に燃焼室や、吸気・排気バルブ（空気を吸い込んだり、吐き出したりする弁）、インジェクター（燃料を噴射する装置）をカーボンなどの燃えカスで汚しながら走行しています。
この燃えカスは、メンテナンスをしない限りどんどん溜まって行くばかりで、エンジンが本来持っている性能を100%発揮出来なくなって燃費が悪化します。
ガソリン添加剤は燃料の通り道を綺麗にしてくれる優れもの と取り合えず説明しておきます！
実際のところ効果はどうなんでしょうか？？
ネットでは賛否両論で本当のとこはどうなのかっていうのは使ってみないと分からないですよね＾＾；
「効果ないに決まってるやん」と決め付けるというのは僕は好きじゃないので、なんとしても燃費を向上させたい！！と気合のある方は使ってみては如何でしょうか？？
ただ思うのは1本1700円ぐらいするので、これ買うならガソリン10L以上はいるしそっち入れるかな？？と思います笑
でも使ってみて効果があったなんて事も聞いたりするので、物は試しで使ってみるのもいいですね！！
それでは大阪でレンタカー、カーリースするならテラニシモータースへ！！の吉田でした！！
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