みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
クルマのサイドブレーキ(パーキングブレーキ)にはいくつか種類があります。
本日はサイドブレーキ(パーキングブレーキ)の仕組みと種類についてお話させていただきます!
サイドブレーキのほかにもパーキングブレーキや駐車ブレーキとも呼ばれています。
クルマを停めた際、クルマが勝手に動き出さないようにするためのブレーキです。
サイドブレーキの仕組みはブレーキのハンドルを引くことでワイヤーが引っ張られ、ドラムまたはディスク式のブレーキが後輪に作用しクルマが動かないようにし
静止した状態を保つためのブレーキです。
サイドブレーキには大きく分けて3つの種類があります。
レバー式サイドブレーキ
このタイプは比較的年式の古い車に見られます。運転席のサイドにあるレバーを引き上げます。
足踏み式パーキングブレーキ
足踏み式はAT車限定の装備で、ブレーキの隣にあるパーキングブレーキを踏み込むだけです。
電動パーキングブレーキ
こちらは一番新しい技術で、運転席周りに装備されている電動パーキングブレーキのボタンを押すだけです。
普段クルマをあまり利用しない方やレンタカーを借りたときなど、サイドブレーキ(パーキングブレーキ)はどれだろう?となる方も多いと思います。
出発前にしっかり確認をして、安全運転で正しく使用しましょう!
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