セダンとSUVの特長をあわせ持つクロスオーバーモデルレクサス「RX」。今回、フルモデルチェンジを行った。ラインアップは、燃料噴射システムD‐4Sを新たに採用した3.5L V型6気筒エンジンを擁するハイブリッドシステム搭載の「RX450h」、最適な燃焼効率を実現する先進の直噴技術D-4STを採用した、2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載の「RX200t」を設定。また、本木目+本革ステアリング&本革シフトノブなどを採用した「バージョン L」、より本格的なスポーティバージョンの「Fスポーツ」も用意。「RX450h」に搭載されるエンジンは、排気冷却を強化したシリンダヘッドなどの最新技術と組み合わせ、出力性能を向上させると共に、クラス(プレミアムクロスオーバーでの比較)トップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費18.8km/L)を達成。「RX200t」に搭載されるエンジンは、ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iWを組み合わせることで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを実現。走りの楽しさを追求する「Fスポーツ」では、NAVI・AI‐AVSの標準装備や専用チューニングを施し、スポーティーな走りを強化。また、「RX450h Fスポーツ」には、電動アクティブスタビライザーを標準装備。エクステリアは、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させた。さらに、LEXUSエンブレムに手をかざすとバックドアが開くタッチレスパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)をLEXUS初採用。インテリアでは、コックピットのような包まれ感を演出したドライバー空間と、低い位置で水平軸を通して、階段状の構成としたインストルメントパネルによる広々とした開放感を両立。予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」は、プリクラッシュセーフティ、レーンキーピングアシスト、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)、これら4つの先進安全技術をパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化。
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- ABS
- パーキングアシスト
- エアコン・クーラー
- フルエアロ
- エアバック:運転席/助手席/サイド/カーテン
- フルフラットシート
- ヘッドライト:LED
- オーディオ:CD/ミュージックサーバー
- 全周囲カメラ
- カメラ:フロント/サイド/バック
- 後席モニター
- 映像:DVD/ブルーレイ
- ETC
- 本皮シート
- キーレス
- 横滑り防止装置
- クローズコントロール
- 盗難防止装置
- サンルーフ・ガラスルーフ
- 衝突被害軽減ブレーキ
- シートヒーター
- 障害物センサー
- TV:フルセグ
- スマートキー
- 電動リアゲート
- Wエアコン
- パワステ
- パワーウインドウ
- カーナビ:メモリー他
- 過給器設定モデル
- ミュージックプレーヤー接続可
- 電動シート
- アルミホイール
- アイドリングストップ