皆様こんばんわ!!
大阪でレンタカー、カーリースするならテラニシモータースへ!!の吉田でございます!!
雨が降ってましたね^^;
どうやら今日の夜中から雨が降るみたいなので洗濯物なんかはちゃんと中に入れておきましょう!!
さて、気になるニュースがあったので紹介していこうと思います
それは
敷居が高い? 高飛車? 京都・花街「一見さんお断り」の本当の意味とは?
吉田さんにしてはいつものエンタメニュースにいかないとは少し成長しましたね笑
僕の戯言は置いといて、京都の舞妓さんとかで有名な場所ですよね!
ニュースによると
京都で祇園や先斗(ぽんと)町といった花街にあるお茶屋さんのほとんどは「一見さんお断り」、すなわち誰かの紹介がなければ入ることができません。
このため、多くの人は「敷居が高い」とか「お高くとまっている」という印象があるのではないでしょうか。好意的に見ても「ひいきのお客さんを大切にするから」というぐらいの理解しかないと思います。
とのことですね1
確かに昔先斗町にモツ鍋食べに行ったりしたことあるんですけど、そこら中が本当に格式高い人たちが通うというか通えないお店のイメージがあったのを覚えてます^^;
そして、どうやら一見さんお断りには本当は別の意味があるらしいんですよね!
その理由というのが
お茶屋というビジネスは基本的には貸席業です。
自分のところでは、料理もつくらなければ芸妓さんや舞妓さんも置いているわけではありません。
お客が来ると、料理は料理屋から取り寄せ、置屋から芸妓さんや舞妓さんを呼びます。
花街のことを別名三業地とも言いますが、これはお茶屋、料理屋、置屋の三つの業から街が成り立っていると言う意味なのです。
ところが、このお茶屋の女将さんというのは結構大きな力を持っています。
芸妓や舞妓がお茶屋にあがるはかならず“お母さん、おおきに”と挨拶をするし、舞妓がデビューするときも必ず、お茶屋のお女将さんに挨拶をしてまわります。
ではなぜ、単に席を貸すだけのお茶屋の女将さんがそんなに力を持っているのでしょう。一言で言えば、女将さんというのはプロデューサーだからです。
“お茶屋”というのは、単に貸席業というだけではなく、花街におけるあらゆるエンターテインメントのエージェント的な役割を果たしているのです。
凄い奥が深い話になってきましたね。
まさか舞妓さんや女将さんにはそんな役割があったなんて衝撃の事実でした!
いつも舞妓さん=京都歩いてるだけで働いてるみたいなイメージが勝手にあったんですけど、本当は凄い大変な職業なんですね!
しかも凄いのはこれだけじゃないんです!!
お客が食べたいというものを取り寄せ、お客の好みに合わせて唄や踊りの上手い芸妓を呼び、お茶屋で遊んだあと、ちょっとどこかで飲みたいといえば、クラブやスナックを紹介してくれます。
さらにそれが接待なのかプライベートなのか、どの程度の気楽さなのかも判断し、お客が最も快適に過ごせるように気を配って全てを手配するのです。
帰りのタクシーやハイヤーは言うに及ばず、もし東京から来ているのであれば、帰りの新幹線の切符の予約に至るまで、全て女将が差配してくれます。
しかも、それらの支払の多くはお茶屋が立て替えるのです。
料理や飲み代、芸舞妓さんへの花代はもちろんのこと、なじみのお客になるとタクシーや新幹線代まで全てお茶屋が立て替えて支払ってくれることもあります。
すげぇ~!!
今明かされる衝撃の事実ですよね!!
確かにこれだけの事をしているんだったら一見さんお断りの理由が判明ですよね!!
しかもその場ではお金は支払わないらしいので、身元がわからない人は余計にアウトですね!
僕も将来一回だけでいいので行ってみたいと思いました笑
とりあえず、知り合いにコネを作ってもらうところからはじめていきます笑
それではお客様が帰ってくるのでこの辺で!!
大阪でレンタカー、カーリースするならテラニシモータースへの吉田でした!!
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